3連休も全国各地でCSが開催されました。

今回は、3連休のCSで、デッキ分布のグラフを作成しているときに

ふと思ったことがあったので、先にtwitterでツイートしましたが、

こちらで、私が思ったことを書いていこうと思います。

各CSごとの感想は、また後日掲載します。


3連休で開催されたCSでの予選通過率


各デッキの予選通過数
 
 最初に思ったのは、愛知CSデッキ分布を見ているときでした。

クリフォートの参加者は、 31人と大会の中で最も多いのに対し、

決勝トーナメントでは、0です。

参考に3連休に行われたCSのデータをまとめ

各デッキの予選通過率のグラフを作成しましたが、

クリフォートが参加者数として一番多いにも

関わらず、予選通過率が、 最も低いことがわかりました。

 クリフォートのデッキは、ツールでライフポイントを削りながら、展開しければならないため

エキストラターンでの不利な状況になりますが、

他のデッキ構築を見てみると、前環境にはメインであまり見なかった、

サイクロンがメインで採用されていました。

またサイドには、アイス・ファイヤー ハンドにツイスターや

ライオウ、手違い、砂塵の大竜巻の採用がみられ、前環境よりも

クリフォートに対するメタカードの枚数が増えたことから

今回のクリフォートの予選通過率につながったと考えています。

 

来週のCSでは、クリフォートの分布と構築の変化にどう影響がでるのか楽しみですね。