先日、7月12日に雅CSが開催されました。

各デッキにアーティファクトの構築が採用されるなか

他のデッキもAFの構築に合わせて変化が始まりました。

ブレイクスルー・スキルの採用
 

  AFを採用するデッキが増えるなか、各デッキにブレイクスルースキルが

2枚~3枚採用されるようになりました。

ブレイクスルー・スキルが採用されることによって、AFの効果が発動できず

AFの持ち味の相手ターンでの行動ができなくなります。それにより

来週、あたりからAFを採用するデッキが減少してくると予想しています。

霞の谷の巨神鳥の効果発動に対しても、使えるカードなので、これから長く採用される

カードになりそうです。


クラブレ魔術師が増加中

 西の選考会が終わってから、魔術師の構築にクラウンブレードを組み合せた

クラブレ魔術師が少しずつ増えてきました。

魔術師が普及してから、メタカードとして、揺れる眼差しや妖精の風、魔封じの芳香が

採用され、P召喚で戦うことが厳しくなるなか、

P召喚以外での戦法として、クラウンブレードの構築が

採用されるようになりました。

クラウンブレードの持久力が加わり非常に強力なデッキになりました。

今後は、魔術師の主流の構築になりそうです。

雅CS結果

優勝
影霊衣×2
HERO

2位
海皇
AF海皇
HERO

3位
HERO×2
クラブレ魔術師

4位
クラブレ魔術師
AF先史遺産
海皇