先週は、解放のアリアドネや神の通告の情報が新弾発売前に判明したため
デッキの構築がCSに間に合わず、今週は一気に使用率が増えてきました。
使用率6割は、今回が初めてで、ブログを始めて、過去のデータを見てみましたが、
シャドールやネクロス1強の環境でも最高の使用率が5割でした。
しかし、まだ10月ということもあって当面、環境ではEMEmがトップとなるため
まだまだ使用率が増えると予想しています。
環境の比率としては、環境トップが3割ぐらいだと良環境ですが、
1つ(EM)2つ(征竜・魔導)のデッキの使用率で、6割以上を
超えてくるとCSで対戦するデッキもほとんどミラーになり
いままで以上にプレイングが重要となってきます。逆に環境トップが3割を下回ってくると
環境に様々なデッキが登場し、構築での勝負も楽しめます。
ナチュル・ビーストの採用
新弾発売前のEMEmの構築には、ナチュル・ビーストの採用は、少ない方でしたが、
新弾が発売してからは、飛翔するGの採用率が高くなっており、飛翔するGをケアするために
ナチュル・ビーストを立てたり、2本目以降では、
エクシーズ・ユニバースや禁断の異本をケアするためにナチュル・ビーストを立てます。
またアリアドネをPスケールに貼るときにナチュビの効果を発動して
アリアドネを破壊し、カウンター罠をサーチすることもできます。
ナイト・ドラゴリッチの採用
今回のEMEmの構築では、サイドデッキにナイト・ドラゴリッチの採用率が増えていました。
先行でショック・ルーラーと通告が揃っても返せるカードとして、ナイト・ドラゴリッチの採用が
増えたと考えています。
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