先日、7月施行の新レギュレーションが発表され、早くも全国各地で店舗大会やCSが開催されました。デッキ分布を見てみると規制のダメージが少ない閃刀姫、オルターガイストがやはり多く、次点にサンダードラゴンが多い印象です。サンダードラゴンについては、超雷龍サンダードラゴンが制限カードになったにもかかわらず雷龍融合を駆使し、超雷龍サンダードラゴンを使いまわす構築によって、健闘しています。また旧環境デッキが争うなかで、早くも今期の覇権を狙うデッキが登場しました。
ドラゴンリンクの登場
前環境でも少し見かけましたが、アポロウーサ、抹殺の指名者の登場によって、より強度になって、環境デッキに上ってきました。イヴにシンクロ召喚できればほぼ展開は成功したようなもので、最終盤面は、アポロウーサ、タイタニック・ギャラクシー、ヴァレルロード・S・ドラゴン、レッド・デーモン・アビスorクリスタルウィング・シンクロドラゴンという大盤振る舞いの展開力で、展開してしまえば、現状ほぼ盤面を返されない状況となっており、構築次第では、ハンデスプランもとれるデッキとなっています。
ドラゴンリンクに対するメタカード
先攻をとれれば、基本魔鍾洞、ネクロバレー、センサー万別などの永続系のカードがささるので、どのデッキでも対抗できるのですが、問題は、後攻で現状有効的なカードがラーの翼神竜-球体形、応戦するGと少ないです。応戦するGは、星遺物の守護龍、クイック・リボルブ、ブリリアントフュジョンなどに対して発動することができ、リンク素材を除外し、展開を妨害できるので、ドラゴンリンクに対して、有効カードであり高騰しています。
応戦するG
ドラゴンリンクの登場
前環境でも少し見かけましたが、アポロウーサ、抹殺の指名者の登場によって、より強度になって、環境デッキに上ってきました。イヴにシンクロ召喚できればほぼ展開は成功したようなもので、最終盤面は、アポロウーサ、タイタニック・ギャラクシー、ヴァレルロード・S・ドラゴン、レッド・デーモン・アビスorクリスタルウィング・シンクロドラゴンという大盤振る舞いの展開力で、展開してしまえば、現状ほぼ盤面を返されない状況となっており、構築次第では、ハンデスプランもとれるデッキとなっています。
ドラゴンリンクに対するメタカード
先攻をとれれば、基本魔鍾洞、ネクロバレー、センサー万別などの永続系のカードがささるので、どのデッキでも対抗できるのですが、問題は、後攻で現状有効的なカードがラーの翼神竜-球体形、応戦するGと少ないです。応戦するGは、星遺物の守護龍、クイック・リボルブ、ブリリアントフュジョンなどに対して発動することができ、リンク素材を除外し、展開を妨害できるので、ドラゴンリンクに対して、有効カードであり高騰しています。
応戦するG
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻1400/守1400
①相手がモンスターを特殊召喚する効果を含む魔法カードを発動した時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②このカードの(1)の効果で特殊召喚されたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
③このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「応戦するG」以外の攻撃力1500以下の
昆虫族・地属性モンスター1体を手札に加える。
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