ついに2020年4月新レギュレーションが発表されました。新ルールとなり、待ちに待ったレギュレーションですが、今後の環境がどう変わっていくのか気になります。
概要
新レギュレーションリスト
レギュレーションの印象
各カードのレビュー
今後の環境について
●新レギュレーションリスト

新レギュ2
●新レギュレーションの印象 
 今回は、新ルール開始ということで、これまでエクストラデッキゾーンにしか特殊召喚できなかった融合・シンクロ・エクシーズモンスターがメインモンスターゾーンにも特殊召喚できるようになりました。それを踏まえて展開系に対して、どう規制をかけていくのか注目していました。新ルールでの展開系で問題になりそうなカードをほとんど規制しつつ、また灰流うららを規制緩和することで、様子を見るという印象を受け、テストプレイがしっかりと積まれた内容だと思いました。
●各カードのレビュー
禁止 リリーサー、イヴ
 今期の一番の禁止候補だったリリーサーがやはり禁止カードになりました。ようやく海外と同じ禁止カードとなりました。個人的には、影霊衣が大好きで、ユニコール解除はすごくうれしかったのですが、締めのリリーサーが禁止になってしまったのは、残念です。しかし、クリスティアがいるので、
影霊衣はこちらを採用する構築となりそうです
 イヴは、ハリファイバーとどちらかまたは両方が、禁止になるのか考えていましたが、イヴが禁止になりました。ハリファイバーが生き残るとは思ってもいなかったので、驚きました。

制限 
真紅眼融合、ドラグーン・オブ・レッドアイズ、ヴェルデ・アナコンダ
 3枚の必須カードのうち、真紅眼融合が古いカードなので、禁止カードになるのかなと思っていましたが、まさかの全部制限カードでした。ドラグーンビートもデッキとして組めますし、出張セットとしてまだまだ活躍するので、超融合や壊獣などのメタカードが必要となります。
ABC、ゼンマイ、ジーニアス、ジャンク・スピーダー、六武の門
 環境では、SPYRALが今期活躍しましたが、新ルールで展開系の筆頭カードがほとんど規制されました。環境ではあまり見かけなかったテーマにもメスが入っており、しっかりテストプレイがされている印象を受けました。個人的には、ABC、六武の門あたりに規制が入るとは思ってもいませんでした。
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
 まさかの禁止解除で驚きました。聖刻やカオスドラコンと大変お世話になったカードなので、とてもうれしいです。ターン1は仕方がないところもありますが、以前の聖刻ワンキルができないのは少し残念です。
トリシューラ、TGハイパーライブラリアン
 新ルールで、一番気になって部分でしたが、しっかり規制されて、よかったです。
新準制限 
未開域
 YCSJで登場してから、暴れていた未開域もとうとう規制が入りました。サーチと特殊召喚のどちらも未開域の要となるカードが規制されたので、今後は厳しくなりそうですが、海外では、準制限なっても活躍しているので、複合テーマとして残り続けると思われます。
ディアボリックガイ
 個人的に予想外の規制でした。現状のHEROの構築では、展開に必要なカードだったので、驚きました。以前のダークロウ主体の構築のようなバブルマン採用型の構築になるのか気になります。ネメシスとの兼ね合いも考えるとこれからの緩和は、難しそうな印象です。

●今後の環境について
環境デッキパワー変動
 注目は、やはり新ルール適応でリンクモンスターが不要になったサンダードラゴンです。超雷龍の制圧力に加え、追加でエクストラデッキから展開できるようになったことにより、ダメージレースもかなり早くなりました。以前よりも強力になると予想しています。灰流うららが規制緩和された環境のなか、展開系よりもビートダウンが中心と予想しています。サンダードラゴン、オルフェゴール、ドラグーンビード、シャドール、オルターガイストあたりのデッキが活躍すると予想しています。真紅眼融合が制限になってしまった為、機会は減りそうですが、今期の終盤であった各テーマデッキでメタカードをケアするためにドラグーン・オブ・レッドアイズを採用することも再びありそうです。