遊戯王時事ネタ

主に遊戯王の時事ネタを書いていきます。また、環境についての記事なども紹介していきます。相互リンク募集しています。

2020

 4月スタートのラッシュデュエルですが、公式から続々と情報が発表されています。しかし、既存のOCGユーザーのなかでは、1つのメーカーから2つ目のカードゲームを出して、大丈夫なのかという声やアニメ放送がなくなったOCGは、今後どうなるのかといった不安の声も見かけます。個人的にラッシュデュエルについては、コンテンツとして、成功すると思っています。ここでの成功についてですが、売上ではなく、カードゲームコンテンツとして、ペンデュラムやリンク召喚のように3年区切りのなかで、3年は続いていくことを定義します。売上で見るとメーカー側でしか判断できませんし、OCGの売上では、初年度から数百億円の売上を上げていることもあり、現在、ソーシャルゲームやyoutubeなど娯楽の多いなかで売上を比較するというのは難しいと思いました。話を戻して、ラッシュデュエルの成功については、2つの要因があります。
 1つ目は、OCGのノウハウが活かせることです。遊戯王の歴史のなかで、混沌帝龍やラストバトル、最近では、征竜・魔導環境、十二獣といったカードデザイン、ゲームバランスでの問題やリンクショックであったリンクモンスターを環境に導入したときのエクストラデッキ、フィールドのルール改定、SPYRALの1強環境によって、ユーザーが離れ、カードショップも多く閉店してしましました。
 しかし、これらの経験があったからこそ、現在の多くのデッキテーマが活躍できる環境が出来上がっています。ラッシュデュエルのルールのなかには、既に効果モンスターの効果発動は1ターンに1度になっており、毎ターンの手札が5枚になるようドローするなど、インフレを抑えたり、ハンデスの効果が薄いことからOCGの経験を活かしたルール整備、カードデザインがされています。またこれらを踏まえて、今後は新召喚方法の導入やルール変更について、なるべく既存テーマが使い続けられるようなルール整備、販売方法にしていくと考えており、ラッシュデュエルについてもこれまでの経験が活かされ、安定したカードゲームができると考えています。
 2つ目は、1つのメーカーから2つ以上のカードゲームを発売することに成功事例があるからですこれについては、マジック・ザ・ギャザリングが派生してできたデュエルマスターズがあります。同じウィザーズ・オブ・ザ・コースト社がカードを考えており、デュエルマスターズについては、日本の子供向けにマジックのノウハウを活かしたカードゲームとなっています。デュエルマスターズも遊戯王と同じく20年近くの歴史があり、ガードゲーム業界のシェア率、これまでの成長を見てみると凄さを感じます。 
 ラッシュデュエルも新しくスタートするなかで、遊戯王のノウハウが活かせますし、ジャンプやアニメといった情報を発信できるツールもあり、小学生ユーザーにラッシュデュエルを広めることができます。最近だと、書籍よりもyoutuberをゲストに呼んで紹介したり、コラボ動画を上げて情報を発信していくのが主流になっています。これらを踏まえるとデュエル・マスターズのような成功ができるのではないかと考えられます。
 遊戯王とデュエル・マスターズがここまで成長した理由のうちの1つとしては、ジャンプやコロコロコミックといった書籍、おはスタやアニメの放送など、当時の情報媒体のなかでこれらのコンテンツを伝えていくものがあり、ライフサイクルのなかに入り、カードゲームのきっかけ作りができていたことが理由のうちの1つと考えています。


 


このエントリーをはてなブックマークに追加

概要
YCSJ名古屋について
決勝トーナメント進出デッキテーマについて
真竜の優勝について
今後の環境について
YCSJ名古屋について

 YCSJ名古屋が無事に終了しました。運営の皆様、参加されたプレイヤーの皆様お疲れ様でした。コロナウィルスという脅威がありながらも運営のマスクの配布、アルコール消毒等でしっかりと対策され、素晴らしい対応だったと思いました。次回、以降のYCSJの開催も楽しみです。仕事の関係上参加できていないので、残念ですが、近場で開催されれば参加したいです。
決勝トーナメント進出デッキテーマについて 
 決勝トーナメントに進んだ方のツイート見ましたが、オルフェゴール、サイバードラゴン、オルターガイスト、リリーサードラグーン、ドラゴンリンク、未開域、サブテラードラグーン、真竜、コードトーカーなどが決勝トーナメントに進出していました。前回紹介した環境デッキ予想で、(YCSJ名古屋 環境デッキ予想)しっかりと予想したデッキが決勝トーナメントに進出していたので、よかったと思います。しかし、決勝は真竜VSコードトーカーと予想外の組み合わせでまだまだ自分の環境の調査が足りてないと痛感しました。
真竜の優勝について
 今回のYCSでの一番の課題は、リリーサードラグーンをどう対処するかというのが大きなポイントだったと思います。通常のマッチ戦では、手札誘発マシマシの構築に加え、ほとんどのテーマのサイドデッキにアーティファクト・ロンギヌスが採用されていますが、今回のシングル戦では、メインでロンギヌスが採用されている構築は見ていません。だいだいの人は、メタに回るよりもブン回してリリーサードラグーンを成功させるほうを取ると考えていました。
 真竜についてですが、紹介記事を書くぐらいのタイミングで、チラッとTwitterのタイムラインに真竜ワンチャンいけるみたいなツイートを見かけていました。確かに特殊召喚なしで2500打点を出せるため、リリーサーは関係ないテーマですし、環境デッキで採用されている手札誘発が刺さらない点、帝王の烈旋や真竜の黙示録など、リリーサードラグーンに解答となるカードがあるものの、強力なデッキパワーを誇るオルフェゴールの存在もあり、優勝デッキ予想のテーマとしては見送っていました。しかし、YCSJという大舞台でメタデッキが優勝するという結果を見ると改めて遊戯王は面白いカードゲームだと実感させられました。
真竜の黙示録 永続罠
「真竜の黙示録」の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
①②の効果は同一チェーン上では発動できない。
①このカード以外の自分フィールドの「真竜」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
②相手メインフェイズに発動できる。「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。
③このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
今後の環境について
 YCSJで真竜が優勝したこともあって、真竜の使用率は増えると思います。しかし、ライトニング・ストームをサイドデッキに2~3枚採用しておけば問題ないと考えています。昨年の10月のレギュレーション発表で、要のサーチカードのドラゴニックDが禁止から制限カードに戻り、真竜を含め、罠型のデッキが環境で活躍していましたが、同時期にIGNITION ASSAULTでライトニング・ストームが登場して以降、多くの罠型デッキは、今期の環境まで見なくなってしまいました。
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ