カエルが環境入りしてから、3連休にはいり、各地で開催されている
CSの結果をみているとサイドデッキに浮幽さくらが3枚採用している
構築が多くみられました。
浮幽さくらを採用する理由として、考えられるのが、新弾発売以降、青眼・DDに代わって
環境トップとなったABCのABC―ドラゴン・バスターへのメタと考えています。
これまでのABCの構築は、銀河戦士やトランスターンを採用することで、
サイバードラゴン・インフィニティを特殊召喚することができましたが、
新弾発売以降、増殖するGを発動するタイミングを与えてしまうため、
4軸のエクシーズを中心とした構築が増えています。
ABC相手に浮幽さくらを発動することができれば、
ABC-ドラゴン・バスターが特殊召喚できないため
エクシーズモンスターのみで動かなければならなくなり、
有利にゲームを進めることができます。
これまでのABCメタとして、システムダウンがサイドデッキに
採用されることが多かったのですが、
これに対しABC側は、スクランブル・ユニオンを採用し対抗していました。
しかし、浮幽さくらの場合、ABC-ドラゴン・バスターを除外されてしまうと
スクランブル・ユニオンでは回収できないため、浮幽さくらの採用が
増えたと考えています。
またABC以外のデッキで、浮幽さくらが有効なデッキがカエルです。
カエルは、餅カエルを特殊召喚して制圧していくデッキのため、浮幽さくらで
餅カエルを除外してしまうとデッキとして成り立たなくなるため、浮幽さくらが有効です。
現在の環境としては、ABC、メタルフォーゼ、DDが多い環境ですが、
浮幽さくらの採用率が増えてくるとメタルフォーゼ、DDあたりの
デッキタイプが増えてきそうですね。
CSの結果をみているとサイドデッキに浮幽さくらが3枚採用している
構築が多くみられました。
浮幽さくらを採用する理由として、考えられるのが、新弾発売以降、青眼・DDに代わって
環境トップとなったABCのABC―ドラゴン・バスターへのメタと考えています。
これまでのABCの構築は、銀河戦士やトランスターンを採用することで、
サイバードラゴン・インフィニティを特殊召喚することができましたが、
新弾発売以降、増殖するGを発動するタイミングを与えてしまうため、
4軸のエクシーズを中心とした構築が増えています。
ABC相手に浮幽さくらを発動することができれば、
ABC-ドラゴン・バスターが特殊召喚できないため
エクシーズモンスターのみで動かなければならなくなり、
有利にゲームを進めることができます。
これまでのABCメタとして、システムダウンがサイドデッキに
採用されることが多かったのですが、
これに対しABC側は、スクランブル・ユニオンを採用し対抗していました。
しかし、浮幽さくらの場合、ABC-ドラゴン・バスターを除外されてしまうと
スクランブル・ユニオンでは回収できないため、浮幽さくらの採用が
増えたと考えています。
またABC以外のデッキで、浮幽さくらが有効なデッキがカエルです。
カエルは、餅カエルを特殊召喚して制圧していくデッキのため、浮幽さくらで
餅カエルを除外してしまうとデッキとして成り立たなくなるため、浮幽さくらが有効です。
現在の環境としては、ABC、メタルフォーゼ、DDが多い環境ですが、
浮幽さくらの採用率が増えてくるとメタルフォーゼ、DDあたりの
デッキタイプが増えてきそうですね。