遊戯王時事ネタ

主に遊戯王の時事ネタを書いていきます。また、環境についての記事なども紹介していきます。相互リンク募集しています。

クロスオーバーソウルズ

 2月14日から他県に住んでいる親戚の結婚式で遠出しました。

なので、新弾BOXは購入できませんでしたorz

移動時間中にメルカリやAmazonを使ってシングル相場をながめつつ

シャドールをメインで使用していることもあって、シャドールに必要なカードを購入しました。

とりあえず幽鬼うさぎ×3、エルシャドール・アノマリリスを確保したので

一安心です。

クロスオーバーソウルズ 相場

発売初日は、1000円以上するカードがかなりありましたが、

2日あたりから徐々に値段が落ち着き始めていました。

個人的な今後の相場予想としては、

幽鬼うさぎ  2500~2000

ギャラクシーサイクロン 1000~800

他ウル・スー500円~ です。

値段が落ち着いてきたら、キメラテック・ランページドラゴンを集めて、

オーバーロード・フュージョンを使ってデッキを組みたいです。



YCS
 海外では、さっそく登場したネクロスが大暴れしていますね。

これまではバーニング・アビスが主流のデッキでしたが、

リリーサーで展開を封じることができるネクロスのほうがやはり有利だと思います。

海外の分布は、ネクロス、シャドール、バーニング・アビス、クリフォート が揃っており、

すごい環境です。

ネクロス米版シングル
 海外では、ブリューナクとトリシューラ、ヴァルキュルスが封入操作で、1BOXに

1枚あるかないかとなっており、特にブリューナクは1万円を超えています。

バーニング・アビスのダンテも高いなーと思っていたら、影霊衣はそれ以上でした・・・

霊獣や妖仙獣はかなり集めやすくなっており、ガンナホークや霊獣の連結は1枚300円ぐらいで

集められるので、米版で組んでみてもいいかもしれません。


 
このエントリーをはてなブックマークに追加


先日、クロスオーバーソウルズが発売し、

クリアウィングシンクロドラゴンや海王子ネプトアビス、エルシャドール・アノマリリス

幽鬼うさぎ、サイバードラゴン・インフィニティと環境を動かすカードが多く登場しました。
 
 アノマリリスを得たシャドールはネクロスに対して、大きなアドバンテージを得ました。

しかし、個人的にアノマリリスの素材となる水モンスターがまだ見つからず、

現状では、原核2枚目の採用が有力です。

シャドールの構築は引き続き、AFを採用したデッキタイプが続くと考えています。
 
またネプトアビスが登場したことで、大幅に強化されたマーメイルを

使用するプレイヤーが増えると予想されます。

深海のディーバ1枚からの展開は非常に強力で、

他のデッキは、しばらくエフェクト ヴェーラー3枚の採用が欠かせないと思います。


 
 ネクロスは今回登場したアノマリリスの登場によって、

儀式魔法の発動に対してチェーンでアノマリリスを特殊召喚されてしまうと

儀式魔法が無効化されてしまうだけでなく、それ以降の状況も厳しくなります。

なので、アノマリリスを解決できるプレイングや構築を見つけていくことが課題となります。

最近は、2戦目以降、シャドールに対して暗闇を吸い込むマジック・ミラーが活躍しており、

今後もシャドールに対して有効なカードだと思います。


 クリフォートは幽鬼うさぎの登場により、先行でツールを発動したときに

幽鬼うさぎを発動される機会ができたため、展開することが若干厳しくなりました。

マーメイルの存在から幽鬼うさぎはサイドで採用されることが予想され

シャドールは、クリフォートに対して、メインから採用している

ヴェーラーとサイドのうさぎを入れ替えると予想しています。
 
ネクロスのうさぎ採用は、シャドールような発動する機会がないかわりに

融合素材になることはないので

、うさぎよりもツイスターまたはハンドを採用すると思います。



ダークホース AFOP
 
 今回、サイバードラゴン インフィニティが登場し、最も特殊召喚しやすい方法を

考えたところ、先史遺産のゴールデン・シャトルとネブラ・ディスクで特殊召喚する方法が

一番出しやすいと思いました。

AFの採用は、クリフォートとネクロスに対して、アーティファクト・ムーブメントと

アーティファクト・ロンギヌスの採用がそれぞれ有効なのでAFと合わせたいと思いました。

1枚のアドバンテージをコツコツ稼ぐAFOPに対して、

ガンガンアドバンテージを獲得するシャドールは苦手で、

去年のシャドールが登場したときにはアドバンテージの差が埋められず

衰退する形となってしまいましたが、

そこの差をインフィニティが埋められるか期待されます。
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ