来年の1月9日に新弾のシャイニング・ビクトリーズの発売が決まりましたね。

今年、復帰テーマとなったレッドアイズ、カオスソルジャー、バスターブレイダーに続き

ブルーアイズが主役となりました。

 すでにデッキの要である青き眼の乙女は、高騰しており、

ドラゴン・目覚めの旋律や竜の霊廟なども採用が検討されています。


 
 またこれまで登場した復帰テーマと違い、ブルーアイズを場に出しやすいことも

魅力です。征竜・魔導環境で活躍した青き眼の乙女やエフェクト・ヴェーラーが

サーチできる青き眼の堅士でもブルーアイズを特殊召喚することができます。

さらに来年公開される映画の前売り券についてくる青眼の亜白龍は、

手札の青眼の白龍を見せることで特殊召喚できるので、アドバンテージをとる方法が

確立できれば、青眼も環境入りが考えられるかもしれません。

 
青眼の亜白龍
 特殊召喚・効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
手札の「青眼の白龍」1体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。
この方法による「青眼の亜白龍」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「青眼の白龍」として扱う。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

 海外の環境
 Emが海外でも見られるようになりましたね。

kozmoと比べるとかなりデッキを安価で組めるので

デッキ分布で、kozmoよりも多い使用率になりそうです。

ブリリアント・フュージョンから特殊召喚するジェムナイト・セラフィが

展開に優秀なカードで 、ジャグラーやクラウンなどのモンスターを素材として

出せるのも魅力です。