12月に発売するストラクチャーデッキ ペンデュラム・ドミネーションの発売も

近づいてきました。再録カードがどんどん発表され、

新規カードだけでも、十分強力でしたが、

今年、1月にスペシャルサモン・エボリューションに収録された

DDD壊薙王アビス・ラグナロクの再録がきまり、

さらには昨年、8月に発売したブースターSP レイジング・マスターズで

収録されたDDD死偉王ヘル・アーマゲドンの再録も決まりました。

 前回のストラクチャーデッキ、真帝王降臨並の充実した内容で、少し手を加えただけで

環境でも闘える内容となっています。12月の半ばには、1月からの新制限も発表されるので

DDDが環境の最前線で使用できるのが楽しみです。

 今回のストラクチャーデッキの再録は、個人的に予想以上の再録があり驚いています。

発売するDDDのストラクは、必須系のDDDのカードがほとんど揃っており、

スワラル・ネクロスライムや神託王ダルクなどは安価で集められるので

高いカードといっても、DDD烈火王テムジンぐらいになってしまいました。

 さてDDDの再録が予想以上だったこともあり、過去のストラクの収録も気になって

調べたところ・・今年に入って、再録期間が少し変わったと感じました。

今年の6月に発売したマスターオブ・ペンデュラムですが、

こちらでも2014年に発売したEMのカードが再録されています。

高騰していたEMシルバークロウは、2014年の6月登場し、翌月のペンデュラムVパックに

収録されたEMヘイタイガー・EMジンライノも再録されました。

やはり今年に入ってから、書籍の付録や全員応募のカードの

再録の期間が短くなっているようです。

 大昔、LEのガジェットや定期購読のグリーンバブーン、Vジャンプ付録のエアーマンなど

再録まで、数年かかっていたのが懐かしいですね。