グランドカップ デッキ分布

8月3 日 グランドカップ

決勝トーナメント進出 デッキ分布
 
グランドカップ 決勝

こちらは、先日愛知で行われたグランドカップの

デッキ分布です。

環境トップのデッキであるシャドールが42%と多く、

決勝トーナメントでも勝ち残ったデッキのうち

半分をシャドールが占めています。

構築の変化としては、

クリフォートのスキル・ドレインの採用により、サイクロンに加え、

ナイト・ショットが多くデッキに採用されていました。

またナイト・ショットの採用にともない、

参加された方の構築をみると、罠の採用枚数が減少している

印象を受けました。




愛知のCSの傾向として、 環境トップの

デッキの割合が30%~40%と多くなっています。

参考 環境の変化 愛知CSデッキ分布



メタの変化
 
クリフォートの登場から、2戦目以降、

妖精の風や魔法効果の矢などのメタカードの採用が

ありましたが、新弾の発売以降、

シャドールの構築の変化により、

融合禁止エリアの採用も見られました。

   

デビル・フランケンの採用
   
CSで活躍されているじょうじさんやみのりんさんが

今回のグランドカップで、デビル・フランケンをクリフォートや

シャドールの構築に採用されていました。

ソウル・チャージやスキル・ドレインなど、環境のなかで、

ライフコストを支払うカードが多くなったことから

デビル・フランケンによる1撃が強力になり

異彩を放つカードだと思いました。