2015年11月9日新制限
●禁止
アポクリフォート・キラー
影霊衣の術士 シュリット
エルシャドール・ネフィリム
励輝士 ヴェルズビュート
●制限
クリフォート・ツール
彼岸の悪鬼 グラバースニッチ
マスマティシャン
ブリューナクの影霊衣
ユニコールの影霊衣
聖霊獣騎 カンナホーク
増援
神の写し身との接触
●準制限
彼岸の悪鬼 ガトルホッグ
●制限解除
カオス・ソーサラー
真六武衆-シエン
ゲーテの魔導書
ギアギアギア
EMEmが登場する前に一気に現カートプールに規制が入りましたね。
ネクロス・シャドール・クリフォート・彼岸と環境デッキに規制が入り、残った環境デッキが
kozmo、インフェルノイド、テラナイトぐらいになって驚きました。
デッキパワーと安定性を考えるとkozmoが環境トップになりそうなのですが、
kozmoの下級モンスターの相場が1枚あたり1万円以上するので、
多くのプレイヤーが組めるというデッキにはなっていません。
年末に発売する魔術師のストラクチャーデッキから、
本格的に海外の環境がスタートしそうです。
シャドール
日本と同じくネフィリムと 神の写し身との接触が規制にかかりました。
個人的にシャドールが好きで、海外でネフィリムが生き残れば、
日本でも復帰にするのではと心の中で思っていたのですが、難しそうですねorz
ネフィリムのカードパワーは、もちろん強いですが、ネフィリムが光属性だからこそ、
白黒やAF・光天使に加え、カオスソルジャー 開闢の使者や超電磁タートルなどの
優秀な光属性モンスターを採用できていました。
一方の地属性のシェキナーガでは、打点不足はもちろんシャドールと相性のいい
地属性モンスターが少ないのが現状です。
しかし、列車やヴォルカニックなどと組み合わせることに
よって、まだまだCSでも入賞できるデッキパワーを持っています。
ネクロス
日本の規制に加え、影霊衣の術士 シュリットが禁止となりました。
シュリットが禁止になるとヴァルキュルスのドロー効果や降魔鏡トリシューラ、反魂鏡などに
弊害がでてくると思われます。
クリフォート
海外では、スキル・ドレインが制限カードとなっているため、
揺れる眼差しが採用されており、日本の罠型よりも展開力のある構築となっています。
また今回、禁止になったアポクリフォート・キラーですが、海外の構築では、
比較的に出しやすく、ホープ・ザ・ライトニングがまだ登場していないこともあって、
アポクリフォート・キラーを場に出してしまうと突破できずに
ほぼゲームが決まってしまうことが、今回の禁止の要因みたいですね。
彼岸
日本よりも先に登場していた彼岸ですが、以前の規制でデスガイドが
制限カードになっても環境で活躍しており、
今回、グラバースニッチが制限、ガトルホッグが準制限と
いよいよ彼岸モンスターに対しても規制がかかりました。展開力や持久力は
やはり落ちたものの、彼岸の旅人 ダンテは健在ですし、魔サイの戦士が海外で
登場すれば、再び彼岸の活躍がみられると思います。
今回の制限改定を見て、融合・儀式・エクシーズ・ペンデュラムと
それぞれのデッキに規制が入り、改めて9期の前半戦が終わったようにも感じました。
また海外では、すでにショック・ルーラーが
禁止カードとなっており、そのため、昨年、日本で大暴れした
光天使が環境で活躍しておらず、エクストラデッキの1種類のカードがないだけで、
環境・制限改定に影響でることに驚きました。
日本では、現在、EMEmが環境をほぼ独占していますが、シャドールやネクロスといった
融合や儀式のテーマデッキが再び環境に入ることを楽しみにしています。
EMEmが登場する前に一気に現カートプールに規制が入りましたね。
ネクロス・シャドール・クリフォート・彼岸と環境デッキに規制が入り、残った環境デッキが
kozmo、インフェルノイド、テラナイトぐらいになって驚きました。
デッキパワーと安定性を考えるとkozmoが環境トップになりそうなのですが、
kozmoの下級モンスターの相場が1枚あたり1万円以上するので、
多くのプレイヤーが組めるというデッキにはなっていません。
年末に発売する魔術師のストラクチャーデッキから、
本格的に海外の環境がスタートしそうです。
シャドール
日本と同じくネフィリムと 神の写し身との接触が規制にかかりました。
個人的にシャドールが好きで、海外でネフィリムが生き残れば、
日本でも復帰にするのではと心の中で思っていたのですが、難しそうですねorz
ネフィリムのカードパワーは、もちろん強いですが、ネフィリムが光属性だからこそ、
白黒やAF・光天使に加え、カオスソルジャー 開闢の使者や超電磁タートルなどの
優秀な光属性モンスターを採用できていました。
一方の地属性のシェキナーガでは、打点不足はもちろんシャドールと相性のいい
地属性モンスターが少ないのが現状です。
しかし、列車やヴォルカニックなどと組み合わせることに
よって、まだまだCSでも入賞できるデッキパワーを持っています。
ネクロス
日本の規制に加え、影霊衣の術士 シュリットが禁止となりました。
シュリットが禁止になるとヴァルキュルスのドロー効果や降魔鏡トリシューラ、反魂鏡などに
弊害がでてくると思われます。
クリフォート
海外では、スキル・ドレインが制限カードとなっているため、
揺れる眼差しが採用されており、日本の罠型よりも展開力のある構築となっています。
また今回、禁止になったアポクリフォート・キラーですが、海外の構築では、
比較的に出しやすく、ホープ・ザ・ライトニングがまだ登場していないこともあって、
アポクリフォート・キラーを場に出してしまうと突破できずに
ほぼゲームが決まってしまうことが、今回の禁止の要因みたいですね。
彼岸
日本よりも先に登場していた彼岸ですが、以前の規制でデスガイドが
制限カードになっても環境で活躍しており、
今回、グラバースニッチが制限、ガトルホッグが準制限と
いよいよ彼岸モンスターに対しても規制がかかりました。展開力や持久力は
やはり落ちたものの、彼岸の旅人 ダンテは健在ですし、魔サイの戦士が海外で
登場すれば、再び彼岸の活躍がみられると思います。
今回の制限改定を見て、融合・儀式・エクシーズ・ペンデュラムと
それぞれのデッキに規制が入り、改めて9期の前半戦が終わったようにも感じました。
また海外では、すでにショック・ルーラーが
禁止カードとなっており、そのため、昨年、日本で大暴れした
光天使が環境で活躍しておらず、エクストラデッキの1種類のカードがないだけで、
環境・制限改定に影響でることに驚きました。
日本では、現在、EMEmが環境をほぼ独占していますが、シャドールやネクロスといった
融合や儀式のテーマデッキが再び環境に入ることを楽しみにしています。