遊戯王時事ネタ

主に遊戯王の時事ネタを書いていきます。また、環境についての記事なども紹介していきます。相互リンク募集しています。

彼岸

 3月に入りましたね。今月は、STARTER DECK 2018と

ストラクチャーデッキR-暗闇の呪縛-が発売し、新制限も加えて

ガラッと環境が変わりそうです。



 今期を振り返ってみると、SPYRALの規制から、これまでストレージに眠っていた

セフィラや彼岸、海皇など過去のテーマがリンクブレインズパックで強化され

再び環境で活躍しました。また10期テーマのオルタ―ガイストや閃刀姫も加え

複数のテーマが争うことができるいい環境でした。

私自身も昔使用していたテーマを再び環境で使用することができて楽しかったです。

環境トップは、やはり植物リンクですが、ゴウフウをはじめ、規制をかけて

弱体化してほしいと思います。

 来期の課題は、先行ゲーのインフレを抑えることだと思います。

マスタールール4の導入で、少しは弱体化したかと思いましたが、

植物リンクやABCは先行ワンキル、海皇は餅・グリフォン・サラキと返せない盤面が

できてしまうので、調整が必要だと思います。

最近のオルターガイストや閃刀姫は、デッキパワーはありますが、先行展開は

抑えてあるので、少しずつ環境が変わってほしいと思います。



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 2018年もスタートしましたね。今年、最初の環境は

昨年の彼岸・魔術師・セフィラの3強に加え、年末に頭角を現してきたリンク植物を

加えた4つのデッキが環境を競いあっています。

そして、いよいよ1月13日には、新弾のFLAMES OF DESTRUCTIONが発売します。

新弾では、罠カードも10期のカードパワーに追いついてきており、

以前から登場していた拮抗勝負のように手札から発動できる罠カードが

収録されており、特に今回、注目のカードは無限泡影です。

通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードは手札からも発動できる。
①相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
セットされていたこのカードを発動した場合、
さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。
 
 エフェクト・ヴェーラーは、相手ターンのメインフェイズでの発動でしたが、

こちらは、自分のターンにも発動することができ、モンスターの効果を無効にしつつ、

展開することができるようになりました。無限泡影の登場によって、4つのデッキの

均衡の変化とともにこれまであった先行ゲ―要素も解消されるのか、

今年の楽しみです。






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