遊戯王時事ネタ

主に遊戯王の時事ネタを書いていきます。また、環境についての記事なども紹介していきます。相互リンク募集しています。

海皇

 新弾が発売してから、環境にも影響がありました。

雪花の光の登場により、海皇が大幅に強化されて、CSで入賞しています。

 通常魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
このカードの発動後、このデュエル中に自分は「雪花の光」以外の魔法・
罠カードの効果を発動できない。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札のモンスター1体を相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。

 私も昨年のリンクブレインズパックから海皇を組んで回しているのですが、


ジェネクス・コントローラーなど、海皇では、素引きしてしまうと困るカードが

何枚かありました。しかし、雪花の光の登場で、コンボパーツをうまく集めることが

でき、かつ事故を回避できることから、海皇の大幅強化につながりました。

 個人的には、龍騎隊とディニクアビスを組み合わせた3ハンデスハリファイバー

タイタニック・ギャラクシー+トリシューラの展開が好きなのですが、

今回、入賞した構築をみるとリンクモンスターを多く採用した構築になっており

早速、展開方法を参考に使用したいと思います。

 新弾で、墓穴の指名者や屋敷わらしの登場で、苦手な彼岸の分布も変わってくると

思うので、海皇の活躍も楽しみですね。






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 12月9日に発売する新ストラクチャーデッキ パワーコード・リンクの内容が

判明しましたね。




 再録枠にジュラゲド、スカルマイスター、幻銃士、ドロール&ロックバード

トーチ・ゴーレム、盆回し

などのこれまで、再録がなく高価だったカードが多く収録されていて驚きました。

 特にトーチ・ゴーレムと盆回しは、今期でも活躍しているだけあって、

今月の新制限で規制されることも考えておりましたが、どうやらスルーされそうですね。

心配なのは、今期で活躍しているカードがほぼ再録されてしまったことで、

在庫を抱えてしまったカードショップです。またトーチ・ゴーレムは来年の

レアリティ・コレクションで再録されると思っていたのですが、今回の再録で

レアコレの目玉が減って、現在、シングルカードでも値が付きそうなのが

灰流うららぐらいしかないような印象です。

 海皇
 先日のリンクブレインズパックで、ディニク・アビスとメガロアビスが再録されたので

デッキを組みました。ディニク・アビスがエクストラパックで収録されてから

なかなか集まらなかったので、デッキを組む機会がなかったのですが、

今回の再録でようやく組むことができました。海皇は、サーチ手段が豊富で展開力も

あり、そのためプレイングの幅が広いですね。環境がマッチすれば第一線で活躍できる

テーマだと感じました。
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