遊戯王時事ネタ

主に遊戯王の時事ネタを書いていきます。また、環境についての記事なども紹介していきます。相互リンク募集しています。

遊戯王

 デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズが発売しました。黄金卿エルドリッチや六花が登場し、環境の変化が楽しみです。最近は、マシンナーズとエルドリッチの話題で、ランク10が注目されており、再録されていないジャガーノート・リーベが高騰しています。ジャガーノート・リーベと言えば、みなさんご存じ、朔夜しぐれの出番ですね。新環境で、ジャガーノート・リーベが活躍し、朔夜しぐれと破壊輪を使える日が来ることを楽しみに待っています。
DTCシークレットの高騰について
 さて本題に入りますが、20thシークレットのキャンペーンも終了し、ショップの買取表も今年の1月あたりから、20thシークレットから昔のレリーフレアの買取表をよく見かけるようになりました。やはり1年前と比べると全体的に相場が上昇している印象を受けました。またTwitterのタイムラインを見て気になってきたのが、DTCのシークレットです。
 今期、活躍した未開域で採用されていたデビルフランケンのお供であるナチュルエクストリオですが、相場を調べてみると現在が高いもので1万円近くなっており、メルカリの過去歴を見ても価格が跳ね上がっています。また最近、注目されてきたのが氷結界の虎王ドゥローレンです。アダマシアの展開パターンにドゥローレンが絡むことがあり注目され、シークレットだけでなく、ウルトラも相場が上がってきました。DTCシークレットの相場は、5千円ぐらいになっています。
 DTCのシークレットと言えばやはり代表格は、氷結界の竜トリシューラです。DTシークレットは、持っているのですが、なぜかDTCだけ、数万と年々上昇していって悲しい思いです。DTCのシークレットは、プレイヤーでも持っているユーザーが少ないことに加え、通常のDTシリーズよりも人気がある印象です。新環境ルールでは、これまで使用できなかったシンクロ、エクシーズモンスターが再び活躍するチャンスがあり、ナチュル・ビーストやセイクリッド・トレミスM7やセイクリッド・プレアデスなどの汎用性の高いDTCシークレットも高騰してくると予想しています。
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コロナウィルスの影響
 コロナウィルスの影響が全国各地に広がり、カードショップはたまた遊戯王にも大きく響いています。カードショップでは、2月中旬あたりから、3月予定の各カードゲームの公認大会・イベントが中止になりました。最近では、デュエルスペースの使用を禁止し、撤去しているカードショップも見かけます。やはりコロナウィルスが店舗で公表されてしまったときのリスク・風評被害は怖いですし、今後、デュエルスペースの使用を禁止するカードショップも増えてくるのではないかと思います。ブシロードさんは、ヴァンガードなどを取り扱っているショップに対して、マスクなどを配布していて素晴らしい対応だと思いました。
 CSでの影響についてですが、3月にCSがあるため、予定を入れているプレイヤーも見かけますが、会場が使えなくなり、CSが開けなくなったツイートも増えてきました。参加予定のTwitterアカウントをチェックして、開催の有無を確認しておきましょう。
3月の過ごし方
 気が付くと3月のイベントが全くなくなっていました。災害規模のことが起きており、事が事ですし、なるべく外出を控えようと考えています。個人的には、新レギュレーション情報が早く知りたいと思っています。1ヵ月カードを触らない状況なのもマズイと思っていますが、これと機にとチャンスを狙っているのがデジタルコンテンツです。シャドーバースは、期間限定で無料で環境で遊べるカードを提供していますし、他のゲームも追随して、キャンペーンを開催していくと思います。なので、コロナウィルスが過ぎ去った後を考えるとカード界隈も大きく変わっていると予想されます。konamiさんには、新レギュレーションや新カード情報をどんどん前倒して発信してもらってユーザーが遊戯王のことを考える時間を増やして欲しいと思います。

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