遊戯王時事ネタ

主に遊戯王の時事ネタを書いていきます。また、環境についての記事なども紹介していきます。相互リンク募集しています。

YCSJ

概要
YCSJ名古屋について
決勝トーナメント進出デッキテーマについて
真竜の優勝について
今後の環境について
YCSJ名古屋について

 YCSJ名古屋が無事に終了しました。運営の皆様、参加されたプレイヤーの皆様お疲れ様でした。コロナウィルスという脅威がありながらも運営のマスクの配布、アルコール消毒等でしっかりと対策され、素晴らしい対応だったと思いました。次回、以降のYCSJの開催も楽しみです。仕事の関係上参加できていないので、残念ですが、近場で開催されれば参加したいです。
決勝トーナメント進出デッキテーマについて 
 決勝トーナメントに進んだ方のツイート見ましたが、オルフェゴール、サイバードラゴン、オルターガイスト、リリーサードラグーン、ドラゴンリンク、未開域、サブテラードラグーン、真竜、コードトーカーなどが決勝トーナメントに進出していました。前回紹介した環境デッキ予想で、(YCSJ名古屋 環境デッキ予想)しっかりと予想したデッキが決勝トーナメントに進出していたので、よかったと思います。しかし、決勝は真竜VSコードトーカーと予想外の組み合わせでまだまだ自分の環境の調査が足りてないと痛感しました。
真竜の優勝について
 今回のYCSでの一番の課題は、リリーサードラグーンをどう対処するかというのが大きなポイントだったと思います。通常のマッチ戦では、手札誘発マシマシの構築に加え、ほとんどのテーマのサイドデッキにアーティファクト・ロンギヌスが採用されていますが、今回のシングル戦では、メインでロンギヌスが採用されている構築は見ていません。だいだいの人は、メタに回るよりもブン回してリリーサードラグーンを成功させるほうを取ると考えていました。
 真竜についてですが、紹介記事を書くぐらいのタイミングで、チラッとTwitterのタイムラインに真竜ワンチャンいけるみたいなツイートを見かけていました。確かに特殊召喚なしで2500打点を出せるため、リリーサーは関係ないテーマですし、環境デッキで採用されている手札誘発が刺さらない点、帝王の烈旋や真竜の黙示録など、リリーサードラグーンに解答となるカードがあるものの、強力なデッキパワーを誇るオルフェゴールの存在もあり、優勝デッキ予想のテーマとしては見送っていました。しかし、YCSJという大舞台でメタデッキが優勝するという結果を見ると改めて遊戯王は面白いカードゲームだと実感させられました。
真竜の黙示録 永続罠
「真竜の黙示録」の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
①②の効果は同一チェーン上では発動できない。
①このカード以外の自分フィールドの「真竜」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
②相手メインフェイズに発動できる。「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。
③このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
今後の環境について
 YCSJで真竜が優勝したこともあって、真竜の使用率は増えると思います。しかし、ライトニング・ストームをサイドデッキに2~3枚採用しておけば問題ないと考えています。昨年の10月のレギュレーション発表で、要のサーチカードのドラゴニックDが禁止から制限カードに戻り、真竜を含め、罠型のデッキが環境で活躍していましたが、同時期にIGNITION ASSAULTでライトニング・ストームが登場して以降、多くの罠型デッキは、今期の環境まで見なくなってしまいました。
 
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 いよいよYCSJ名古屋まで1ヵ月を切りました。歴代でガンドラワンキル、未開域といった暴れ馬の枠ですが、今大会では、リリーサードラグーンが登場し、どこまで暴れるのか楽しみです。ちなみに今回のダークホース枠としては、機界騎士です。
あらすじ
・デッキ構築の傾向
・優勝候補 オルフェゴール
・決勝トーナメントに残りそうなデッキ
・先攻部門 リリーサードラグーン、未開域
・後攻部門 サイバードラゴン、インフェルノイド
・罠ビ部門 サブテラー、オルターガイスト
デッキ構築の傾向
 前回大会の環境を振り返ってみると未開域が圧倒的なデッキパワーを持つ環境でしたが、参加した方のデッキレシピを見ると手札誘発のカードでは、未開域を意識したドロール&ロックバードやアーティファクト・ロンギヌスの採用は少なく、増殖するG、灰流うららの採用に加え、エフェクト・ヴェーラーやパンクラトプスなどの汎用性のあるカードの採用が多い印象でした。やはりYCSという3000人が参加する大規模イベントでは、未開域も意識しますが、それよりも様々なテーマと対戦することが多いため、構築を尖らせるよりも多くのテーマに対応できるカードを採用し、安定性を重視した構築にしていると感じました。今大会では、リリーサードラグーンは、意識しないといけないので、アーティファクト・ロンギヌスや超融合などのカードに採用が気になるところです。
優勝候補 オルフェゴール
 ギルス登場から、2020年1月環境で一気にトップに駆け上がりました。それまで、トップであったドラグーン・ビートのデッキパワーを抜いた点、オルフェゴールのメタカードの代表であるシステムダウンに耐性ができた点と環境デッキのなかでも1歩進んだデッキパワーを持っており、YCS名古屋では、最も使用率が高いと予想されます。閃刀姫など相性が厳しいデッキは、あるもののYCSJのデッキ分布のなかでみれば総合力では、1番を誇るテーマだと思われます。
決勝トーナメントに残りそうなデッキ
先攻部門 リリーサードラグーン、未開域
 オルフェゴールを差し置いて、今大会のトップメタになると予想されるのがリリーサードラグーンです。盤面が成立すると特殊召喚を得意とするデッキはほぼ突破不可能なため、実質ゲームが決まってしまいます。なので、今大会では、ドラグーンを意識して、手札誘発の枚数を増やす傾向にあるのでは、ないかと思われます。個人的には、リリーサードラグーンは、相手の手札誘発の枚数が増えると厳しく、原始生命体ニビルはどのデッキでも採用されると思っているので、アポロウーサを立ててから、サベージリリーサー布陣の展開できるドラゴンリンクも選択肢としてありではないかと考えています。
 未開域については、終わりの始まりの制限やトポロジック・ガンプラー・ドラゴンの禁止によって、弱体化したのではないかと思う人もいるかと思いますが、現環境でも活躍しており、最終盤面がアポロウーサ、ナチュルエクストリオ、深淵に潜む者が並ぶので、増殖するGでたくさんドローされようが基本的に返せない盤面が成立します。
後攻部門 サイバー・ドラゴン、インフェルノイド
 
YCSJの1デュエル制ですが、制限時間の短さから、ライフを奪いやすいデッキが有利であり、ルール上適しているのがサイバー・ドラゴンです。1ゲームが25分しかなく、時間切れは敗北扱いなので、ライフを取りずらいデッキや罠ビ同士で、泥試合をしているとあっという間に過ぎてしまいます。サイバー・ドラゴンであれば、サイバー・ドラゴン・インフィニティを構えつつ、ワンキルすることができ、ワンキルを得意とするデッキのなかでも成功率は高いと思われます。現環境でも活躍しており、ヴェルデ・アナコンダ登場により、オーバーロード・フュージョンを素引きしていなくても発動できるようになったことはかなりの強化です。
 前回優勝デッキのインフェル・ノイドにですが、爆発力は凄まじく環境のなかでもトップだと思われます。煉獄の虚夢は、決まればゲームを終わらせるパワーを持っており、今大会では、名推理が制限解除されたことから、課題である安定性が高まったところが大きなポイントです。
罠ビ部門 サブテラー、オルターガイスト
 他の罠ビと比較して、サブテラーの導師によるサーチ、サブテラーの妖魔による妨害、サブテラーの決戦でのパンプなど、安定性と硬さが売りです。現環境では、ドラグーン入りのサブテラーも活躍しており、1デュエル制のルールでは、罠ビのなかでもルールに適しているテーマだと思われます。
 オルターガイストは、過去4回行われたYCSJの中ですべて決勝トーナメントに進出しているテーマです。個人的には、プレイヤーのプレイングの上手さが勝率に反映されるテーマだと思っています。上手いプレイヤーのほとんどが握っているテーマの印象です。今大会では、プークエリの登場によって、ヘクスティアへのアクセス、リンクロスからのキル力が向上し、大幅に強化されたこともあり、活躍が期待されます。現環境では、スキルドレインをメインから採用している構築が主流となっていますが、1デュエル制と多くのテーマと対戦するなかでの構築の変化が楽しみです。


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